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【はじめに】 電気・電子回路を設計・製作する場合、エンジニアは回路をテストするのにプロトタイプ用のボードに回路を組んでテストするか又は、直接プロトタイプ用のプリント基板を製作すると思います。例えばプリント基板の製作後に回路の変更等があると、プリント基板の作り直しなどとても時間と費用が掛かってしまいます。 これに対してプロトタイプ用ボードは、簡単にそして安価に回路の変更を可能にし、エンジニアの貴重な時間と費用をセーブしてくれます。しかし、一般のプロトタイプ用ボード(ブレッドボードや一般の汎用ボードなど)では、利用する大きさ等に制限があります。また、これらのプロトタイプ用のボードはかなり以前からエンジニアやホビーの方々に利用されていますが、サーフェイスマウント部品がどんどん小さくなっているにも関わらず、それらの部品に対応出来るプロトタイプ用のボード又は、それに適応するツールがありませんでした。 SchmartBoardTM(シュマートボード)は、昨今のミニチュア化した部品で働くようにしたプロトタイプ用のボードです。エンジニアは勿論の事、電気・電子回路を教える教育機関やホビーの方たちにとって、このシュマートボードは上記の問題を解決出来る新しいものと言えます。 【シュマートボード電子回路ブロックシステム】 ![]() シュマートボードは、サーフェイスマウントとスルーホールの電子部品タイプを取り扱えるボードで基本的なトレースが付いているプリント基板です。基本的なトレースが付いていますので、ジャンパーワイヤなどの配線がそれだけ少なくなります。そのため、回路配線がすっきりし、誤配線などを防ぐ事が出来ます。 ![]() シュマートボードシステムは、ひとつずつの回路ブロックを製作し、そのあとでそれらのブロックを特許のSchmartBridgeTMと呼ばれるもので繋ぎ合わせます。小さいブロック毎に製作が出来るので、ブロック毎にテストしてから全てを接続する事が出来ます。この事はテストや故障発見にもとても便利と言えます。 シュマートモデュールは、必要な回路設計がなされている回路ブロックの事です。入・出力回路、メモリ回路、プロセッサー、等々です。何故このような物があるかと言いますと、もしあなたが使う回路にRS232インターフェイスが必要な場合、RS232シュマートモデュールを取り出し、シュマートブリッジ(SchmartBridgeTM)でシュマートボード(SchmartBoardTM)に接続すれば出来上がるようになっているからです。プロトタイプ回路を設計しなおす必要は全くありませんので、簡単で短時間のうちに回路を作り走らせる事が出来ます。
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